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チーム名はどんだけダジャレか?の話(JFL編)

えー、まとめの前に、JFL(日本フットボールリーグ)にも言及しないといけないのでは?と言われたのでJFLも紹介します。
JFLのチームが将来Jリーグに参戦してる可能性が高いわけだもんね。
結構多いので、会社名や地名だけのチームは割愛しました。割愛したチームも調べたらいろいろと面白かったんだけどね。


【カターレ富山】

今年度からJ2昇格決定!

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愛するチームを共に“語れ”、“歌え”(イタリア語で「カンターレ」[cantare])、そして“勝て”(富山の方言である「勝たれ」)という意味を込めて名付けた。併せて、頂点を目指して富山県民(サポーター)と肩(カタ)を組んで共に「行こう」(フランス語の「アレ」[aller=行く])というチームの姿勢をあらわしている。
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付属物が多くてごまかされそうになるけど、要は「勝て」という方言の「勝たれ」が由来のダジャレ。
エンブレムは、富山の立山連峰と富山湾とチューリップがデザインされている。
マスコットは、ライカくん。富山の県鳥である雷鳥と県獣であるカモシカを合体させた。雷鳥の「ライ」と、カモシカとカターレの「カ」を合わせた名前で「ストライカー」にも通じるのだ!

えーと、田舎から都会へ出て行く娘に、お母さんが「都会の娘に負けんようにな」とお母さん秘蔵のあれもこれも持たせててんこもりにさせたような雰囲気が否めないと思うのですが。
「カンターレ」とか「アレ」とか付けなくても、カターレは「勝たれ」以外の何ものでもない。ストレートですばらしいチーム名だと思うんだけど、なんでいろいろ理由付けるかな。
お母さん、娘さんの一番の魅力は、あなたから受け継いだその心なんですよ、と言ってあげたい。


【ジェフリザーブズ】

Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のアマチュアチームで、ジェフのレギュラーに行く選手を育成するという意味もこめられている。
リザーブズの会則は「ウイスキーを飲んで、スカさない、浸らない、絡まない」。違います。それは、リザーブ友の会。覚えてる?


【ガイナーレ鳥取】

前身は、鳥取の教職員で結成された「鳥取教員団」。もちろん今は先生だけじゃないですが、当時の名残で態度の悪いファンには試合中でも選手からチョークが飛んできます。「ほらそこー!ちゃんと参加してー!」。きませんね。
えーと、ガイナーレのガイナは鳥取の方言で大きなという意味の「がいな」で、「大きなチームになれ」という願いがこめられている。ちなみに、エヴァンゲリオンのガイナックスも由来は同じ。
あー、ちなみに私の故郷の徳島県でも「がいな」は使われますが、徳島で「あんたはがいな」と言われた場合「あなたは大きいわねえ」という意味ではなく、「あなたは強情だ」という意味になるのでご注意。「我意な」ってことですかね。あ、モノにも使うなあ。「このドア、がいな」は「このドアなかなか開かない」。そんなことはどうでもいいです。


【アルテ高崎】

知らずに聞いたら、高崎駅前の商業ビルかと思うよね。
アルテはラテン系の言葉で「芸術」。芸術的なサッカーを目指すという意味。狩猟の女神アルテミスのように狙った獲物を確実にしとめるという意味もある。
高崎市は『ここに泉あり』という映画で有名になった群馬交響楽団の本拠地で、それもチーム名を「芸術」にした一因のようだ。
街の特色を示すチーム名。


【ファジアーノ岡山】

ここも今年度からJ2昇格。
ファジアーノとは、イタリア語で、ある鳥のことです。さて何でしょう?
正解は、岡山県の県の鳥でもあるキジ。岡山ゆかりの桃太郎のおともっていうだけで、チーム名にあんまり深い意味はないみたい。ここまでいろんなチームの由来を調べてくると、「ファジーに動く」とか無理やりつけたような理由がないのもそれはそれで寂しいなあ。
公式サイトにたくさん出てくる「晴れの国」は岡山県のキャッチフレーズ。降水量1ミリ未満の日数が全国1位であることからだそうな。


【ニューウェーブ北九州】

意味はよくわかるが、北九州に関連したあんまり深い意味はない。
マスコットはズグロカモメのウェービー。世界で2000~3000羽ほどしかいないと言われる珍しい鳥で、北九州の曽根干潟がズグロカモメの飛来地として有名なことにちなんでます。


【MIOびわこ草津】

深い意味はない系が続いたところで、きたよ。きました。ミーオびわこ。
ミーオはイタリア語で「みんなの」とか「愛すべき」という意味。っていうのはたぶん偶然で、ミーオは近江の逆さ読み。やったー、久々にダジャレな感じ!
昔の名称にキャットフィッシュが入っており、ビワコオオナマズがエンブレムに描かれてます。
しかし、昔の名称「ミーオキャットフィッシュ草津」って、なんかお魚くわえたドラ猫っぽい雰囲気があってなかなかよい。よいのか?


【FC町田ゼルビア】

今年度からJFL昇格のチーム。
町田市の木のケヤキ(英語でゼルコヴァ)と、市の花のサルビアをあわせた名前。「市民に認知されたサッカークラブにしよう」ということで市の木と花からつけたようだ。
ゼルコヴァかサルビアかどっちかにしてもよかったような気がしないでもない。


【V・ファーレン長崎】

ここも今年度からJFL昇格。
Vはポルトガル語で勝利を意味する「vitoria」の頭文字。ファーレンはオランダ語で「航海する」という意味。
長崎だけにポルトガル語とオランダ語。でも、「航海する」だけでは「後悔する」にもつながって縁起悪いのでVをつけたかった気持ちはよくわかります。だって、やっぱり日本人だもんねえ。



というわけで、次回がいよいよまとめですー。

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